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中学校の情報・技術系授業、最大週2コマに倍増 他教科から時間捻出
日本経済新聞 | 2026年7月8日 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD07ABN0X00C26A7000000/?n_cid=SNSTW005&n_tw=1783507819 概要 AIの急速な普及に伴い、情報・技術系統の授業のコマを小中学校で増やす案が出ているという。 小川コメント まだ"案"だが、情報関連の授業を拡充する代わりに国語や算数(数学)などのコマが一部削減されることが想定されており、ネット上で議論になっている。 情報・技術系統のスキルが、年々幅広い層に求められるようになっており、早い段階からプログラミング等に慣れることは重要だと思います。 ただ、例えば一部の公立中学では、「数学の授業が三年間で最後まで終わらない」などといったことが起こっている中、コマ数を削減されてしまうと、現場の先生方にとっては苦しいのではないか…と懸念しています。 高橋コメント 情報は単なる共通テストの「受験科目」ではありません。本来は、AIやデータを正しく活用し、情報を読み解き、発信する力を育てる教科です。...
3 時間前
鉄緑会売却、ベネッセの誤算 塾「中受から大受まで」一貫戦略の難しさ
日本経済新聞 | 2026年7月8日 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC076UO0X00C26A7000000/ 概要 ベネッセコーポレーションは、東京大学合格者を多数輩出する進学塾「鉄緑会」の運営会社をヒューリックへ売却すると発表。今回の売却により、教育事業への投資を進めるヒューリックが鉄緑会の運営を引き継ぎます。今後の教育サービスの展開に注目が集まっています。 高橋コメント 個人的には、泣く子も黙る鉄緑会です。単語帳『鉄壁』の名前を聞くだけで、生徒たちの背筋が伸びることもあるほど。鉄緑会は、難関大学受験で圧倒存在感を持つ進学塾です。 ベネッセは、「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ」「伸芽会」「東京個別指導学院」などを展開し、幼児教育から大学受験までを一貫して支える教育サービスを提供してきました。 ただ、鉄緑会は東大・医学部受験に特化した独自色の強いブランドです。幅広い層を対象とするベネッセとは、必ずしも親和性が高いとは言えなかったのかもしれません。 一方で注目したいのが、買収側のヒューリックです。不動
3 時間前
デジタル教育「先進国」ノルウェーの教育相、日本への助言「私たちが犯した過ちを繰り返さないように
読売新聞 | 2026年7月12日 https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20260711-GYT1T00363/ 概要 デジタル教科書を正式な教科書とする関連法が国会で成立した。一方、デジタル教材先進国のノルウェーが、教育のデジタル化による学習成果の低下を訴えており、日本に警鐘を鳴らしている。 小川コメント 私自身、デジタル教材を多数作成してきた身なのでよく分かりますが、デジタル教材は使い所によっては爆発的な学習効果を生みます。 例えば高校生物などは、動きがあるデジタル教材を用いると、現象を理解しやすいと感じられ、紙教材よりも効果が高いと思います。 とは言え、デジタル教材を使うと、どうしても"受動的"な勉強になりがちです。 "能動的"な勉強が苦手な生徒が使えば、分かった気にさせるだけになることも多く、程度と使い所には慎重になる必要があると思います。 高橋コメント 紙は神なのか。 よく議論されるテーマです。 日本でもタブレットやデジタル教材が急速に普及しました。デジタル教材は学習履歴や正答率、学
3 時間前
全国学力テスト、中3英語「意見と理由話す」苦手 小6算数は小数の倍数
日本経済新聞 | 2026年8月3日 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD2753M0X20C26A7000000/ 概要 文部科学省は8月3日、2026年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の詳細な結果を公表しました。今年度は、小学校6年生と中学校3年生を対象に実施され、小・中学校ともに国語と算数・数学を実施。また、中学校では3年ぶりに英語が実施され、生徒の英語4技能に関する学習状況も明らかになりました。 高橋コメント 全国学力テストでは、全国平均だけでなく都道府県ごとの結果も公表されます。 そのため、すべての教科で全国平均を下回った県がニュースで大きく取り上げられていました。 一方で、この調査の見どころは学力だけではありません。児童・生徒へのアンケート調査も同時に公表されており、学習習慣や生活習慣との関係を見ることができます。 今回の結果では、「読書が好き」と回答した児童・生徒ほど、国語だけでなく算数・数学や英語でも正答率やスコアが高い傾向が見られました。 ただし、この結果をそのまま「読書をすれ
3 時間前
偏差値70高校の2年生がexperienceを知らなかった
X(@Puku_Pukuro_) | 2026年7月24日 https://x.com/puku_pukuro_/status/2080583892067860933?s=46&t=u4KpEGa4-Qwd6rMdULHoDQ 概要 とある偏差値70の高校での話。そこに在籍する学生が「experience(経験)」という単語を知らず、投稿者がメジャーな英単語帳(高校で使われるもの)を一通り調べたところ、どの単語帳にも載っていなかったという。 小川コメント ネット上などで、「単語は〇〇を1冊完璧にすれば入試は大丈夫」といった情報をよく見かけますが、世に出回っている高校用教材の多くは、中学の学習内容はある程度習得している前提で構成されています。 そして、中学の学習内容が実は全く習得できていなかった…というのは勉強あるあるだったりします。 特に英単語や国語の語彙については、高校時点でも多くの方が中学レベルを習得できていません。 抵抗がある方も多いと思いますが、変に焦らずに中学レベルから着実に固めていった方が、高校レベルの学習で躓くことも減るでしょう。
3 時間前
英検6級・7級の導入を延期 次期学習指導要領の審議踏まえ再検討へ
教育新聞 | 2026年8月3日 https://www.kyobun.co.jp/article/2026080305 概要 本年度第3回英検から導入予定だった「英検6級・7級」の導入が延期されることになりました。背景には、中央教育審議会で進められている小学校英語教育の見直しがあります。今後は、次期学習指導要領に関する議論の内容を踏まえ、制度設計があらためて検討される予定です。 高橋コメント 英検7級は「小学校中学年」、英検6級は「小学校高学年〜中学校入門期」を対象としたレベルとして構想されていました。 一方で、既存の英検5級や英検Jr.との違いが分かりにくく、それぞれの役割分担が課題とされていたのも事実です。 近年は、中学受験でも英検を活用した入試を導入する学校が増えています。また、大学受験でも明治大学や立教大学をはじめ、英検などの英語外部試験を利用できる大学が多くなり、実際に塾でも英検利用について相談を受ける機会が増えています。 英検は、語彙・熟語・文法だけでなく、並べ替え問題、英作文、長文読解、リスニング、面接によるスピーキングまで、4技
3 時間前
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